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1968(昭和43年)の出発ロビー

1968(昭和43年)の出発ロビー_c0146215_19424582.jpg

これは、伊丹の国際線出発ロビー。
仮設まるわかりの内装です。
もう記憶に無かったけど、なんでこんなネガが残っているのか?不思議です。
ここから出発するお客さんは、相当リッチな人。そういう時代でした。
by airplanebug | 2008-08-29 19:45 | その他 | Comments(6)
Commented by らく at 2008-08-29 20:30 x
こういう写真を見せていただくと、改めて写真の意義を考えさせられます。知り得ない時代だけど、白黒なのに(白黒だからこそ、というべきか)妙に臨場感ありますね。機内の時間の流れをそのまま持ってきたようなロビー。他にもありませんか??

怪しい人にならないように気をつけつつ(笑)、自分もこんな写真を残していきたいです。
Commented by swallow at 2008-08-29 23:18 x
いやはや。
もう十二分に怪しい人ではありませんか(ばく
この冬はロシアンコートは着ないのですか♪

つがみさん
あたしもこういう「写真」が好きです。
何気ない日常を切り取るにはセンスも必要ですが、やはりハートがないとねぇ。
Commented by 梶やん at 2008-08-30 00:04 x
こんばんは。
通常なら完全にボツにしているカット、だって皆よそ向いているし。
この何気ない日常、私が10歳の時の空気がよみがえります。

日本の旅客機、お疲れ様でした。
とりわけジャンボの歴史は圧巻でした。
作品の領域を超えて歴史資料としての価値十分、JALのSRのヒネリなんて世界中でつがみさんくらいやろな、撮っていたのって。。。
青73の見開きも度肝を抜かれました。

及ばずながらコラボできて光栄でした。
(日付変更線こえたので解禁・・・と判断しました。)
Commented by つがみ at 2008-08-30 00:44 x
みなさん、こんばんは。
梶やんの言うとおり、こんなん作品とちゃいます。
が、この仮説出発ロビー内のショットは、これオンリーしか撮れていません。

らくちゃん、他には無いのよ、見せられるやつは。
あと数枚スナップがあるものの、盛大にブレています。
せっかくべっぴんさんが写っていたのに・・・

swallowさん、ハートね。
なんでこんな写真を撮ってあったのか、まったく記憶にないんですわ。
ひょっとすると空撃ちのつもりでシャッター押したのかも。ネガの先頭のコマでしたから。

梶やん、掲載おめでとう。
というものの、まだ現物を見てないんですわ。
B73見開き?うれしいです。
あした届くかな。
この本は、毎年とても楽しみです。
特集記事以外は、すべて撮り下ろしですから。日誌みたいなもんです。
Commented by おっくん at 2008-08-30 19:27 x
つがみさま、こんばんは。

へぇ、古きよき伊丹。この時代は「大阪国際空港」の時代ですね。
DC-8全盛期の頃では?
しかし今は双発機の聖地。時代の移り変わりを改めて感じさせられます。

いよいよ9月、青社の新大型機の行方はいかにと気になるところです。
Commented by つがみ at 2008-08-30 20:56 x
おっくん殿、こんばんは、
はい、DC8,B707が花形の時代でした。

青社、A380買ってほしいですね。
商売敵のキャリアが続々成田に就航させると、従来型の777しかない青社は大変なリスクを負うことになるかも。
東南アジア、中国、ヨーロッパ線のビジネス客がA380に流れて行くと777の機内は、閑古鳥になりかねまへん。
北米路線にいち早くA380を就航させると、赤社や米国キャリアを出し抜いてお客さんを取れるんじゃないかと思いますが。
失敗したら大変ですけど・・
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